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高崎「ハラダ」が現代アートギャラリー 芸術センター至近

右側に鬼頭健吾さんのインスタレーション作品を展示

右側に鬼頭健吾さんのインスタレーション作品を展示

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 「rin art association」(高崎市岩押町)は1月15日、JR高崎駅東口に現代アートギャラリーをオープンした。「rin art association」はガトーフェスタハラダ(本社=同市新町)の子会社。

【写真】全景

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 東口には2018年、「高崎市文化芸術センター(仮)」がオープンする。ハラダは文化事業を通して集めた現代アート作品(1960年代以降)を展示販売するためのスペースを検討する中、芸術センター付近でのオープンにこぎ着けた。

 凛の高野順一郎さんは「高崎市には美術館が3つあるが、現代アートを展示するところが少ない。現代アートの拠点になれば」と話す。

 展示スペースは1~3階、合わせて240平方メートル。オープンを記念し1・2階で鬼頭健吾さんのインスタレーション・平面・彫刻作品11点、3階には白川昌生さん、岡本健彦さんらの作品15点を展示している。

 開館時間は11時~19時。月・火曜休館。

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