イオンモール高崎(高崎市棟高町)が開業10周年を記念して公募したイメージキャラクターの名前が、「にゃんたか」に決まったことがわかった。
デザインの募集は今年9月に行ない11月、来店者の投票により井口やすひささん(高崎市箕郷町)の作品が選ばれた。デザインコンセプトは「招き猫とだるまを融合した現代的な招き猫を擬人化したもの」(井口さん)。
名前はイオンモール高崎内の専門店の従業員から公募した。猫がベースなだけに「にゃおん」「にゃんぴー」など「にゃん」が付いたものが多く、その中からイオンモール高崎の事務局が「にゃんたか」を選んだ。
イオンモール高崎ではすでに「にゃんたか」のグッズを製造しており、12月のイベント(すでに終了)に参加した子どもを対象に1月、配布を予定している。