食べる 見る・遊ぶ 暮らす・働く

ナシの皮をむけ 榛名湖で「皮むき大会」大会記録は198センチ

主婦歴がものをいうのか女性のチャレンジャーが多い

主婦歴がものをいうのか女性のチャレンジャーが多い

  • 0

  •  

 榛名湖(高崎市榛名湖町)で8月28日、むいた皮の長さを競う「ナシの皮むき大会」が開催される。

【写真】ナシの無料配布について

[広告]

 高崎市の郊外、榛名山南麓の榛名地区では約130戸の農家が年間約3,625トンのナシを生産している。ナシの収穫は8月中旬頃から始まり「幸水(8月中旬~下旬)」「豊水(9月上旬~下旬)」「二十世紀(9月中旬~10月中旬)」「新高・あたご(10月上旬~11月上旬)」と続く。

 「ナシの皮むき大会」は「はるなの梨まつり」の一環。1分間でむいた皮の長さを競う。大会記録は2014年大会の198センチ(宮崎真由子さん、栃木県佐野市)。宮崎さんは2012年大会で記録した196センチを自身で更新した。

 大会には誰でも参加できる。12時40分から配布する整理券が必要。100人限定。開催時間は13時30分~14時30分。

 当日はナシの試食、無料配布(1回300人、2回)、農産物の直売、ライブなどを行なう。

後援会申請バナー
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース