群馬県産の食材を使う料理の味を競う「第4回商工会青年部グルメグランプリ」が12月13日、高崎の「もてなし広場」(高崎市高松町)で開催される。
【写真】前回グランプリ「GIS蕎麦」,学生グランプリ「もっちり米粉のミートドッグ」
今回は県内41の商工会青年部と群馬県立高崎商業高校、同大泉高校、同富岡実業高校が参戦を決め、44のメニューがそろう。
初回から3回までのグランプリは「たまロンスティック(玉村町商工会青年部)」「伊勢崎三色ほうとう(群馬伊勢崎商工会青年部)」「GIS蕎麦(同)」で、群馬伊勢崎が2連覇中。
エントリーメニューのメニュー名にオヤジギャグが多いのも特徴だったが、今年は「おやき!まいたけくん」「ずりあげじゃー麺」のほかはおとなし目だ。
各メニューは50円以上500円以下で販売され、受付で配布する投票用紙による投票により雌雄を決する。
開催時間は10時~15時。6~7千人の集客を見込んでいる。