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「ワカサギ」育ちました 高崎・鳴沢湖、県民の日は非グンマーも無料

10月1日の解禁から17日まで1139人の利用者のうち、最高釣果はボートが580匹、桟橋が358匹

10月1日の解禁から17日まで1139人の利用者のうち、最高釣果はボートが580匹、桟橋が358匹

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 ワカサギ釣りが解禁になった「鳴沢湖」(高崎市箕郷町)が10月28日(群馬県民の日)、利用無料サービスを実施する。

【写真】高崎の公営管理釣り場「鳴沢湖」、今はコスモスに彩られて

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 鳴沢湖は1950(昭和25)年に農業用の貯水池として造成された人造湖。現在は高崎市の公営管理釣り場として知られ、冬も凍らず、竿のレンタル、えさの販売などのサービスが充実しており初心者や家族連れに人気がある。

 今シーズンは1600万粒の卵をふ化し、4月から5月にかけて放流した。これらの稚魚は猛暑の夏も元気に乗り切り、大きいものでは10センチ程度に育っている。

 ワカサギ釣りは釣桟橋、ボートで行う。利用料(遊漁料を含む)は通常、桟橋が大人1日2,050円、午後半日1,530円、中学生以下が1日1,020円、午後半日510円。ボートは1人2,050円~。

 10月28日は群馬県民に限らず、釣桟橋での釣りが無料になる。問い合わせは鳴沢湖釣場管理事務所(TEL 027-371-1124)で受け付ける。

 営業時間は6時30分~16時。火曜定休。

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