犬や猫の作品で知られる中山みどりさんの「フェルトアート展」が1月21日、高崎タカシマヤで始まる。
中山さんは2000年に武蔵野美術大学日本画学科を卒業し、翌年から羊毛を素材にした制作活動を始めた。本物そっくりの犬や猫を中心に手掛けた作品は千点を超える。
同展は作品50点を展示するほか、中山さん本人が指導する「愛犬・愛猫」をモチーフにした作品を作るワークショップが開催される。ワークショップの開催日は1月24日13時~17時。受講料は9,180円(材料費込み)、定員は20人。
このほか、フェルトアートの認定講師による体験コーナーも。体験は専用のキットを購入した人が対象で、24日を除く会期中各日開催。
問い合わせは高崎タカシマヤ(TEL 027-327-1111)で受け付ける。
入場料は500円、中学生以下無料。開催時間は10時~18時30分(土曜・日曜は19時)、最終日は16時30分。1月26日まで。