高崎市街地を彩る「高崎光のページェント」が12月7日、幕を開ける。
「高崎光のページェント」は1994年に始まり、当初は市庁舎前の公園を中心にイルミネーションを設置していたが、2008年から高崎駅西口周辺に移った。今年も西口の特設会場、ロータリー、ペデストリアンデッキ、シンフォニーロードを50万個のLEDで飾る。
加えて、コンピューターで音楽と光を制御するDMXや、実物大のクジラが投影できる大型プロジェクターを使うショーなど新しい趣向も。
7日17時から点灯式を行う。7日・8日限定でグルメイベント「開運たかさき食堂2013 冬」も開かれる。点灯時間は17時~22時。来年1月3日まで。