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高崎の仏菓子店が「カステラ」販売本格化-キャラメリゼで洋風に

洋菓子と違いアルコールを使わないため、「子どもにもおすすめ」と小澤さん

洋菓子と違いアルコールを使わないため、「子どもにもおすすめ」と小澤さん

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 フランス菓子店「パルミエ」(高崎市江木町)が10月に発売した秋の新商品「焦がし生カステラ」の販売を本格化する。

「焦がし生カステラ」を切ってみました

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 カステラは室町時代にポルトガルから伝えられたとされる焼き菓子で、和菓子に分類される。パルミエ店主の小澤岳さんはカステラ好きで、フランス菓子店ならではのカステラを作りたいと商品開発に臨んだ。

 「焦がし生カステラ」はふっくらと焼き上げたカステラに生クリームを塗り、キャラメリゼで香ばしく仕上げた。下に散りばめるザラメもキャラメリゼの上に使った。

 価格は1本1,260円。年内は発売記念価格の1,000円で販売する。営業時間は10時~19時30分。木曜、第3水曜定休。

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