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店頭販売の「電子書籍専用端末」が好調-前橋の老舗書店

店頭で電子書籍専用端末「Lideo」を販売する煥乎堂。写真は「Lideo」の説明を聞く金井さん(前橋市粕川町)

店頭で電子書籍専用端末「Lideo」を販売する煥乎堂。写真は「Lideo」の説明を聞く金井さん(前橋市粕川町)

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 前橋の老舗書店「煥乎堂(かんこどう)」(本店=前橋市本1、TEL 027-235-8111)が6月1日から店頭販売している電子書籍専用端末「Lideo(リディオ)」が好調だ。

専用の日本語ボタンでの操作が特徴の「Lideo(リディオ)」

 「Lideo」は電子書籍を取り扱う「BookLive(ブックライブ)」(本社=東京都台東区)の電子ペーパー搭載端末。「書店」や「本棚」などダウンロードや本を選ぶなどをそれぞれ専用のボタンで操作できるためシニア層に人気があり、全ユーザーの70%が40歳以上だという。

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 同社は今年6月、インターネット通販が一般的な電子書籍端末の書店での店頭販売を始めた。煥乎堂はその一つで、7月20日までに約100台を販売した。首都圏を除く地方都市では上位の実績。

 煥乎堂経営企画室長の三浦秀彦さんは「文字が見やすく、紙と同じような感覚。店頭で手に取って見られ、説明が聞けるので安心感がある。シニア層に受けている」と話す。

 雑誌、コミックだけでなく新書、ビジネス書など約11万冊を読むことができる。電子書籍は紙のものより1~2割安く、本の購入数が多い人では書籍代が月2~3割抑えられるという。

 価格は1台8,480円。通信料はかからない。

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