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高崎の「街なかカフェ」プロジェクトが好評-ペット・ベビーカーも気兼ねなく

15年前から店舗併設のオープンカフェの運営を手掛けてきた「エル・フリオ」も利用客数を伸ばす

15年前から店舗併設のオープンカフェの運営を手掛けてきた「エル・フリオ」も利用客数を伸ばす

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 高崎市街地で4月6日に始まった街なかオープンカフェプロジェクト「高カフェ」が好評で、利用者を増やしている。

カフェレストラン「room’s」のオープンカフェ

 「高カフェ」は歩道にテーブルと椅子を設置するオープンカフェで、JR高崎駅西口の商店街地内の飲食店13店が参加している。昨年9月の社会実験時には10店だったが、評判を聞いて3店増えた。

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 昨年の社会実験から参加しているカフェレストラン「room’s」(高崎市鞘町)店主の岡田哲浩さんは「4月は天候が良くなかったが、ゴールデンウイーク以降は天候に恵まれ1週間で50~70人の利用が続いている。今回の企画は街なかのにぎわい創出に非常に効果があり、市や関係団体に感謝している」と話す。

 15年前から店舗に併設したオープンカフェの運営を手掛けてきた「エル・フリオ」(同市宮元町)店主の吉田現太さんは「天候にもよるが1週間で40~50人は外の席を選ぶ。このプロジェクトを通してオープンカフェを気兼ねなく使ってくれる人が増えた」と市民の意識の変化を感じている様子。

 両店ともオープンカフェの利用は女性が多く、特に犬を連れた人、ベビーカーを使っている人に喜ばれているという。

 参加店舗は先の2店のほか、「M’z Current」「葉山一色亭」「エ・ヴィータ」「だるまだるま」「ブラジルグリル」「五月の薔薇の家」「福カフェ/Gru」「CARO」「グランカフェ」「フレッシュベジたか」。

 オープンカフェの営業時間は8時~22時で、この範囲内で各店に任せられている。11月30日まで。