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高崎・しだれ桜の名所「慈眼寺」、見頃迎える-平日もカメラマン多数

しだれ桜はエドヒガンザクラの変種で、柳の枝のように下がった枝が特徴

しだれ桜はエドヒガンザクラの変種で、柳の枝のように下がった枝が特徴

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 高野山真言宗華敷山(けふさん)補陀落院(ふだらくいん)慈眼寺(高崎市下滝町、TEL 027-352-8365)のしだれ桜が見頃を迎えた。

熱心なカメラマン、会心のショットは

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 同寺のしだれ桜は南北朝時代に植えられ始め、600年以上にわたり訪れる人の目を楽しませてきた。昨年は低温の影響で4月に入ってやっと開いたが、今年は急激な気温上昇に伴い例年通り、彼岸に花開いた。

 花見のほか撮影スポットとしても人気があり、休日はもちろん、平日も多くのカメラマンが訪れる。

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