語学指導などを行う外国人が3月24日、群馬県昭和庁舎で「リサイクル工作教室」を開く。
指導に当たるのは群馬県国際戦略課のジェイミー・オータさんらで、群馬県内のJETプログラム(語学指導等を行う外国青年招致事業)のメンバー。学校などの職場以外でも地域の人と交流できないかと企画した。
当日はペットボトルなどを使い雑貨やおもちゃを作る。参加者は、はさみ、のり、装飾用品(ペイントマーカー・シールなど)と、トイレットペーパーの芯、ペットボトル(炭酸飲料系)、カラフルな新聞紙・雑誌のうちいずれか2つを持参する。指導は英語で行う。
ジェイミーさんは「4月22日はアースデー。家にあるものからかわいくて面白いおもちゃや雑貨に変身する。英語初心者も大歓迎。ぜひ参加してもらえたら」と呼び掛ける。
開催時間は14時~16時。定員は25人。小学生以下は保護者同伴。群馬県国際戦略課(TEL 027-226-3394)まで事前の申し込みが必要。