高崎の居酒屋メニューを商品化-「角煮」「もつ煮」が毎日売り切れに

居酒屋「小塙」は県道28号線沿い、諏訪神社の近く

居酒屋「小塙」は県道28号線沿い、諏訪神社の近く

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 居酒屋「小塙」(高崎市上小鳥町、TEL 027-362-4573)が客の要望に応えて商品化した「豚の角煮」「もつ煮」が、ほぼ毎日完売していることがわかった。

「豚とろチャーシュー」のパッケージには…

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 同店オーナーの根岸治悠子さんは1976(昭和51)年、高崎市内に焼き鳥店をオープン。現在の場所に店を移転したのは1985(昭和60)年で、これを機に焼き鳥店から居酒屋に業態変更した。

 治悠子さんは地産地消、手作りにこだわり、1994年ごろから群馬県産の豚肉を使った「豚の角煮」や「もつ煮」を提供するようになった。これらのメニューが店の人気メニューになると、「持ち帰りたい」「手土産にしたい」などの要望が寄せられるようになった。治悠子さんはこうした顧客の要望に応え、「豚の角煮」「もつ煮」を商品化。昨年11月には一念発起しYahooショッピングにネットショップを開設した。

 商品は手作りのため各商品1日70~80人前と量が限られているが、これらは同店とネットショップとでほぼ毎日完売となっている。

 また今年4月には、豚1頭から2枚しか取れない稀少部位を使った「豚とろチャーシュー」を発売し、現在1日40食を提供している。治悠子さんは「豚とろといえば焼いて食べるものと思っていたが、下仁田産の豚とろを煮てみてびっくり。商品化を考えるきっかけになった」と振り返る。

 同店ではこれらの商品発売後も、「一人分の分量にしてほしい」という顧客の声に応え、350グラム入りだった「豚もつ煮」を250グラム入りにするなど随時商品の見直しを図っており、こうした姿勢も人気の秘訣のひとつと思われる。

 価格は、「豚の角煮」(1人前、250グラム)=700円、「もつ煮」(同)=450円、「豚とろチャーシュー」(同)=650円。ランチタイムにはご飯、みそ汁、デザート、ドリンクなどをセットにした「豚角煮定食」(990円)を提供している。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~翌1時(ラストオーダー)。昼の営業のみ水曜定休。「ランチタイムは14時までご飯が持たない日が多い。なくなっていたらごめんなさい」(治悠子さん)とも。

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