「らーめんはやぶさ」は2015年12月創業。およそ4年後に新型コロナの影響で来店者が減ると自販機や通販に取り組んだ。2023年5月、法律に基づく外出自粛要請がなくなると、客足は順調に回復。店舗に入りきれないほど来店者が増えた。
店主の高桑隼平さんは「17席しかなかったので店に入れない、座敷に座れないなどお客さまに迷惑をかけた。2024年の春頃から店から近い位置で広い場所を探し始めた」と振り返る。
そして3月16日、念願の移転オープン日を迎えた。旧店から約300メートル、席数は約2倍の31席になった。移転から間もなく1カ月、売上は3倍に増えた。高桑さんは「ラーメンを作ることも接客も、いつも基本を大切にしてきたことがよかったんだと思っている。これからも基本を大切にしていく」と力を込める。
看板メニューは変わらず「伊吹いりこと鰹のらーめん」(950円)。鶏ガラと豚ガラをベースにいりこ(香川県伊吹島産)・カツオ・コンブのだしをブレンドしたスープ。麺はちじれ中太。ラーメンは11種類、「チャーハン」(800円)、「ぎょうざ」(500円)、「もつ煮」(400円)などサイドメニュー約13種類。
営業時間は10時30分~20時30分。木曜定休。