「高崎芸術劇場(エントランススクエア2階)」(高崎市栄町)で12月25日、「群響クリスマスアンサンブル2025」が開催される。
「群響クリスマスアンサンブル」は2023年に初開催し、今回で3回目。群馬交響楽団団員による弦楽四重奏(バイオリン2本、ビオラ、チェロ)、金管五重奏(トランペット2本、ホルン、トロンボーン、チューバ)でクリスマス音楽などを演奏するもの。
入場は無料で、各回立ち見を含め例年250人~300人(着席は50人分)が来場する。
弦楽四重奏(10時30分~・12時30分~)は原実和子さん(バイオリン)、山田修平さん(バイオリン)、戸塚伊理一さん(ビオラ)、松本恒瑛さん(チェロ)、金管五重奏(14時30分~・16時30分~)は太田恭史さん(トランペット)、菊池佳乃子さん(トランペット)、向井正明さん(ホルン)、棚口和彦さん(トロンボーン)、松下裕幸さん(チューバ)。
演奏曲はチャイコフスキー「花のワルツ」、ビバルディ「四季・冬」、クリスマスメドレー、映画「サウンドオブミュージック」「となりのトトロ」でおなじみの曲など。
問い合わせは「高崎芸術劇場企画調整室」(TEL 027-321-7300)で受け付ける。