「伊勢崎オートレース場 東パーキング」(伊勢崎市宮子町)で11月16日、「第2回伊勢崎オートモービルフェスタ」が開催される。
「伊勢崎オートモービルフェスタ」は、伊勢崎在住の車好きな有志により昨年6月に初開催されたイベントで、クラシックカー(1930~1980年代製造)、スーパーカーなどの所有者が出展料を払って愛車を展示するもの。来場者はこれらの車を自由に見学できる。初回は200台、今回は210台がエントリーしている。
注目は「ランボルギーニディアブロ」「ランボルギーニアヴェンタドールSVJ」「ランボルギーニアヴェンタドールSVJ63」「ランボルギーニウラカンSTO」「ランボルギーニミウラ」「フェラーリ328GTS」「フェラーリDino246gt」「マクラーレン765LTSpide」「ポルシェGT3RS」「フォードGT40」、そして「スカイラインGT-R」の「ハコスカ」と「ケンメリ」など。
当日は自衛隊車両・消防車両の展示も。フードはもちろんキッチンカー。
伊勢崎オートモービルフェスタ事務局の黒岩洋介さんは「お菓子の掴み取りなど子ども向けの催しもあるので、家族で出掛けてもらえたら」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~15時。入場無料。来場者の駐車は「伊勢崎オートレース場 一般駐車場」。