「バニ―ズ群馬宮城総合運動場」(前橋市鼻毛石町)で11月1日・2日、「第6回赤城南面クラフトフェア」が開催される。
「赤城南面クラフトフェア」は作家自身による展示即売会。より広い場所を求め「ソーラーエコ大胡ぐりーんふらわー牧場」(前橋市滝窪町)から「バニ―ズ群馬宮城総合運動場」に会場を移した。「大胡ぐりーんふらわー牧場」は東京ドーム3.9個分、「群馬宮城総合運動場」は5.7個分。
屋外のため来場者数は天候の影響を受ける。2023年には2日間で12,000人、昨年(1日は雨)8,000人が来場した。
今回は25都府県(青森県~岡山県)から123作家が出展する。ジャンルは木工・布・金属・陶芸・ガラス・皮革、編み組細工などめずらしいものも。初出展は曽川洋之さん(群馬県、木工)、秋友伸隆さん(石川県、ガラス)、柚木千夏さん(茨城県、布)、加藤輝雄さん(愛知県、陶芸)、など18作家。
作家によるワークショップは木工・金属・布など7種類。キッチンカーなど18店。
開催時間は両日とも9時~15時30分。入場無料。