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高崎タカシマヤ「ザ・ドリフターズ展」初日800人 ハゲヅラ初号機も

生き返ったかのように見える5人のタキシード姿

生き返ったかのように見える5人のタキシード姿

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 「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で10月1日に始まった「結成60周年記念ザ・ドリフターズ展」が話題になっている。

「加トちゃんぺ!!ヤング」(3,500円)ステッカー付き

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 「ザ・ドリフターズ展」は国民的グループと名を馳せた最後のメンバー、いかりや長介(1931-2004)、加藤茶(1943-)、仲本工事(1941-2022)、高木ブー(1933-)、志村けん(1950-2020)5人の歴史と活動を「ハゲかつら」「うんこ」や「からす」などコントの小道具、「レコード」、映画の「ポスター」などで振り返るもの。「ハゲかつら」はテレビ局で探し出した「初号機」。加藤茶本人から直接型取りした「ぺ像」、志村けんの「実寸バカ殿像」も。

 会場内には伝説のコント「雷様」に参加した写真が撮れる「フォトスポット」、「どりふ商店」ではザ・ドリフターズ展限定品を含むキャラクターグッズを販売している。

 キャラクターグッズは「加トちゃんぺ!!ヤング」(3,500円)、「たらいキーホルダー」(2,000円)、「キューピー根付」(1,100円)、「カトちゃんケンちゃんTシャツ」(4,950円)、「ザ・ドリフターズ×JUN OSON Tシャツ」(9,900円)など。

 初日、平日にも関わらず800人が来場した。高崎タカシマヤの担当者は「想定はしていたが来場者が世代を超えかなり幅広い。さすが国民的グループ」と驚きを隠さない。

 入場料は一般・大学生1,200円、中学生800円、小学生以下無料。開催時間は10時~19時(最終日は16時)。10月13日まで。

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