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高崎「動物ふれあいフェス」長寿犬・猫表彰 防災「VMAT」デモも

「もてなし広場」

「もてなし広場」

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 「もてなし広場」(高崎市高松町)で10月5日、「動物愛護ふれあいフェスティバルin TAKASAKI」が開催される。

「VMAT」災害時を想定、心臓マッサージ体験

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 「動物愛護ふれあいフェスティバル」は獣医師会高崎支部高崎市が動物愛護の啓発活動として開催しているイベントで、今回で37回目。当日は「長寿犬・猫の表彰」やK9(ケーナイン)ゲーム」、「獣医体験」、「「VMAT(ブイマット=災害派遣獣医療チーム)」のデモンストレーション、心臓マッサージなどの体験のほか、「ポニーとのふれあい」「迷子札作り」「縁日」(いずれも無料)、キッチンカー4台が出店し軽食などを販売する。

 新型コロナ前、「動物愛護ふれあいフェスティバル」といえば「犬猫の譲渡会」が話題だったが、2020年からフェス会場での譲渡会は取りやめに。犬猫の譲渡は「高崎市動物愛護センター」(高崎市乗附町、TEL 027-330-2323)で実施している。詳しくは「高崎市動物愛護センター」のホームページを確認。

 長寿犬・猫は獣医師などから推薦された犬246頭(15歳以上)、猫149匹。犬は昨年より3頭減ったが、猫は30匹増えた。会場には「動物の健康相談」コーナーも。

 開催時間は10時~15時。

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