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群馬「戦国御城印」サミット 「御城印」300種類、県外からも参戦

「厩橋城(うまやばしじょう)」(前橋)サミット限定御城印、600円

「厩橋城(うまやばしじょう)」(前橋)サミット限定御城印、600円

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 「HOTEL1-2-3前橋マーキュリー」(前橋市大友3、TEL 027-252-0111)が6月7日・8日、「群馬戦国御城印サミット」を開催する。

各日先着150人に進呈する限定印を見る

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 「御城印」は御朱印の城版のようなもの。群馬県内では「箕輪城ふれあい市(毎日曜)」(高崎市箕郷町)、JR前橋駅「前橋百貨」などで販売している。

 「群馬戦国御城印サミット」は2022年に初開催し、今回で6回目。開催日には千人以上が来場する隠れた人気イベントだ。今回は2026年の大河ドラマ「豊臣兄弟」の舞台となる滋賀県長浜市も参戦。合計約300種類の「御城印」、戦国グッズを販売する。「御城印」の価格は300~700円。

 会期中、群馬県出身のお城系ユーチューバー「戦国係長 なり」さんの講演、「群馬甲冑会」の演舞、甲冑着用体験も。

 7日には歴史系インフルエンサー「石田三成@ZIBU」さんの講演、8日には静岡大学名誉教授で日本城郭協会理事長・岐阜関ヶ原古戦場記念館長の小和田哲男さんの「特別講演」を行う。

 開催時間は11時~16時(8日は15時30分)。入「城」無料。

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