
「高崎タカシマヤ」(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)で3月19日、「大九州展」が始まった。
今回は九州8県から弁当8店(初2店)、総菜12店(3)、菓子10店(2)など合計40店が顔をそろえた。
初登場は乳製品の「阿蘇ミルク牧場」(熊本県)、から揚げ「中津からあげ」(大分県)、さつま揚げ「高浜蒲鉾」(鹿児島県)、黒毛和牛「小田畜産」(鹿児島県)、マグロ「対馬の季節」(長崎県)、鶏皮焼き「とりかわ長政」(福岡県)など。
注目はすしと弁当。「五島鬼鯖棒鮨」(3,240円、長崎県・三井楽水産)、「うにつくし丼」(1,944円、大分県・おおむろ)、「炙り鶏だし巻き弁当」(1,396円、佐賀県・名尾庵)、「カイノミ牛かつサンド」(1,981円、鹿児島県・牛かつぎゅう太)など。
日替わり2,000円弁当は「鶏モモと炙り鶏だし巻き弁当」(名尾庵)、「鹿児島県産黒牛ステーキと黒豚しゃぶしゃぶ弁当」(牛かつぎゅう太)、「うにあわび贅沢丼」(おおむろ)など。
スイーツは「デコポンとゆうべにイチゴのパフェソフト」(1,100円、阿蘇ミルク牧場)、「食べる甘ミルク」(794円、福岡県・エースいちご)、「五島のお芋のソフトクリーム」(700円、長崎県・五島ごと)など。
高崎タカシマヤの担当者は「地元の推しと、実演のライブ感でまるで九州を旅するかのように楽しんでもらえる。ぜひ出かけて」と呼びかける。
開催時間は10時~19時(最終日は17時)。日替わり弁当の販売は15時~。