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前橋「赤城南面クラフトフェア」作家130人超 アクセ・木工・ガラスなど

「万年筆(メープル、バイオリンニス)」(三友健一、30,000円)

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 「道の駅ぐりーんふらわー牧場・大胡」(前橋市滝窪町)で11月2日・3日、「第5回赤城南面クラフトフェア」が開催される。

1万5000人が来場「赤城南面クラフトフェア」昨年の様子

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 赤城南面クラフトフェアは、新型コロナの影響でイベントなどの中止が相次いた2021年、「自分達の力でなんとかしようと」立ち上がったクラフト作家自身の手による展示即売会。初回50人だった作家は昨年には130人に増え、1万5000人もの来場者を迎えた。

 今回はアクセサリー、木工、金属、ガラス、陶磁器、革など青森県から愛媛県まで24都府県から134人(群馬40人)が出店する。作品のクオリティーを一定レベルに保つために、赤城南面クラフトフェア実行員会が選考した作家。

 赤城南面クラフトフェア実行員会の担当者は「今年もすてきな出会いがあなたを待っています。出会いは人生の宝物。一緒に宝探しをしませんか」と呼びかける。

 当日はキッチンカーなど18店出店。各種ワークショップも。開催時間は両日とも9時~15時30分。

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