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前橋「相模屋」ウニの次は「白子」で勝負 「白子のような豆腐」発売

「白子のようなビヨンドとうふ」(ポン酢付き)

「白子のようなビヨンドとうふ」(ポン酢付き)

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 豆腐など大豆加工食品の製造を手がける「相模屋食料」(前橋市鳥取町)が8月1日、「白子のようなビヨンドとうふ」を発売した。

「白子のようなビヨンドとうふ」パッケージデザイン

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 「ビヨンドとうふ」は植物性たんぱく質の代表格である大豆を使い、ヘルシーでありながら魚貝や乳製品のようなうまみやこくを目指した新感覚の豆腐商品で、2014(平成26)年に発売した「ビヨンドとうふナチュラル」を皮切りに、ヨーグルトやラテ風のドリンク、チーズタイプ、プロテインバーなどを発売してきた。

 魚貝系は2022年に「うにのようなビヨンドとうふ」を発売。「ウニよりウニっぽい」などと話題になり、累計1,000万パックを超えるヒット商品になった。

 「白子のようなビヨンドとうふ」はウニに続く魚貝系の第二弾。相模屋食料の担当者は「冬の短い間にしか食べることができない白子を夏でも楽しんでもらえるようにと考えた。食感、こくとも今までの豆腐にはない仕上がり」と胸を張る。

 価格(参考価格)は213円。関東甲信越エリアのスーパーマーケットなどで取り扱う。

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