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高崎「花火・灯籠流し」懐かしい昭和の夏祭り 5年振りに「盆踊り」も

花火大会

花火大会

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 高崎市新町の烏川、温井川で8月16日、「第31回新町ふるさと祭り」が開催される。

会場マップ

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 「花火大会」「灯籠流し」「盆踊り」、どれも昭和を残す風情が魅力で、昨年は2万6千人が来場した。

 花火大会の会場は烏川と温井川の間にある「新町烏川総合グラウンド」で、祭りのメーン会場。打ち上げ時間は19時40分~21時。1,700発を打ち上げる。

 「灯籠流し」は温井川「虚空蔵尊」付近で行う。灯籠は250個。虚空蔵尊で供養し流す。18時30分~。亡くなった人を送る灯籠を用意したい場合は、8月15日までに高崎市新町商工会議所で購入する。供養を含め費用は1個1,000円。8月9日現在、いくつかの残りがある。

 今年は5年振りに「盆踊り」が復活。誰でも参加できる。会場は「新町烏川総合グラウンド」。18時~19時30分。

 臨時駐車場(無料)は「上武大学」(340台)、「新町温水プール」(100台)、「新町文化ホール」(60台)、「高山自動車」(50台)、「高崎市新町支所」(30台)、「新町防災アリーナ」(200台)、「ポニー電機」(70台)、「大久保医院」(20台)。「田中眼科」(55台)など。

 荒天の場合は17日。17日になった場合、無料駐車場の一部は使用禁止に。高崎市新町商工会のホームページで情報を公開する。

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