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手ぬぐいをリサイクルした子ども服、けやきウォーク前橋のバザーに
着物などのリサイクルを手がける山下敬子さん(東京都小平市在住)は5月17日から、「けやきウォーク前橋」(前橋市文京町2、TEL 027-220-5511)で開催される「みんなのふくしまつり IN けやきウォーク」に、手ぬぐいをリサイクルした子ども服を出品する。
「みんなのふくしまつり IN けやきウォーク」は群馬県内外の福祉施設、福祉団体が主催するイベントで、バザーのほか、オカリナやジャズ演奏、木工教室、絵画展などが開催される。
裁縫が好きだったため、趣味で洋服を縫っていた山下さんが着物などのリサイクルを始めたのは5年前。山下さんが使用するのは、ちりめんや絽(ろ)などの古布だが、昨年たまたま友人から手ぬぐい30本を譲り受けた。
「着物の古布の色や柄を見て仕立てるものを決めるのと同様に、手ぬぐいも柄を見て夏向けの子ども服にしてみようと思った。柄合わせにこだわったために30本の手ぬぐいで2着しか作れなかった」(山下さん)。
手ぬぐいは幅34センチ、長さ90センチしかないため、「柄合わせをする場合、大人用は無理」(同)。でき上がった2着の夏向け子ども服は、半袖、前ボタン、脇にスリットが入ったデザインで、祭りや夕涼みに合いそうだ。
山下さんは「布を断裁する前には絹でも何でも、必ず洗い張りしてから使う。手ぬぐいは未使用のものだったが、水を通した。全部手作業、とにかく納得のいくものを作らないと気が済まないので、たくさん作れないのが悩み」と苦笑い。
当日は、手ぬぐいリサイクル子供服のほか、アロハシャツなどのシャツ類約10点、エコバッグ、巾着などの小物を販売する。価格は400円〜2万円前後。
関連写真高崎唯一の「染め工場」が新作「手ぬぐい」10柄発表(高崎前橋経済新聞)大船軒、創業110周年記念で日本手ぬぐいをネット販売(湘南経済新聞)下北沢のギャラリーで「キモノ→コモノ」展−古き良きものを再利用へ (下北沢経済新聞)秋田で古布が素材の「さき織り」展示会−作品の共同製作体験も(秋田経済新聞)(2008-05-16)
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