ヘッドラインニュース
防災用、たためるヘルメット「タタメット」-イエローが生産本格化
(2008年04月09日)
防災用折りたたみヘルメットの開発と販売を手がけるイエロー(本社=館林市)は4月1日、2月中旬に出荷を開始した「タタメット」の生産を本格化する。製造は進和化学工業(藤岡市)。
タタメットは産業用ヘルメットの規格、厚生労働省の労働安全衛生法、保護帽規格「飛来・落下物用」の型式検定に合格した折りたたみ式ヘルメットで、「『タタメット』以外にも折りたたみ式ヘルメットはあるが、前出の規格をクリアしたのは『タタメット』が初」(イエロー広報担当者)という。
同社では2005年3月に発生した福岡県沖地震のテレビ映像を見て、「頭部を守るためのヘルメットは防災用品として不可欠なものであるにもかかわらず、かさばるために備蓄されにくい。家庭でも学校でもスペースを取らずに収納でき、安全基準をクリアするヘルメット」(同)の開発を決めた。
タタメットは、「いつでも携帯でき、本棚にも収納でき、いざという時には瞬時に立体化できる」(同)のが特徴。「平面から瞬時に曲面を伴う立体に変化させるのが大変だった」(同)と開発過程を振り返る。
量産体制の確立に向けイエローに協力してきた進和化学工業の三村管理部長は、「『タタメット』は『たたむ』機能故にパーツの数が多い。量産体制の確立には、ヘルメットの製造を手がけて30年以上になる当社独自の量産技術が生かせた」と話している。
「タタメット」は現在、東急ハンズなど店舗販売のほか、イエローのホームページで販売している。同社では、生産を本格化した4月からの6カ月間で10万個の出荷を見込んでいる。
関連写真ロフトやハンズのバイヤー招き、新商品開発途中経過説明会(高崎前橋経済新聞)タタメットイエロー進和化学工業
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://takasaki.keizai.biz/headline/391/trackback.html
トラックバック一覧(4)
子供用の折りたたみ式ヘルメットらしい。(イエローという会社が開発。日経産業より)防災ずきんのかわりに、全国の学校に採用を働きかける、とのこと。(2008-10-17 12:34:51)
タタメット 使い方【タタメット 価格・口コミ・感想】こういう防災グッズは、簡単に見えるだけあって装着も被るだけ といった感覚になってしまいがちしかし、やはりココはしっかりと身に着けておきたいところでは、タタメット…(2008-09-19 10:59:52)
防災意識が芽生えてきた【apArt】高校生時代、真夏の日没直後。(゚△゚) 消防車のサイレンが鳴り響いたので窓方向を向いたら、日が沈んだはずの空が赤くなってた。ベランダに出てみると、400~500…(2008-04-11 21:53:16)
たためるヘルメット【館林ファンblog】防災用、たためるヘルメット「タタメット」-イエローが生産本格化~高崎経済新聞このイエローという会社、館林が本社だということだ。(2008-04-10 00:25:07)
アーカイブ
喫茶店出店加速?伊勢崎に群馬初「コメダ珈琲」新店オープンへ 中京地区を中心に18都道府県で425店舗を展開する「珈琲所コメダ珈琲店」(本社=名古屋市東区)が2月17日、カインズ伊勢…
ベイシアパワーモール前橋みなみに「セーブオン」新業態旗艦店 ベイシアグループの「セーブオン」(本社=前橋市)は2月10日、ベイシアパワーモール前橋みなみ内に新業態のフラッグシップ店…
スズラン前橋で開催中の中華街展に「パンダまん」-今月14日まで スズラン前橋(前橋市千代田2、TEL 027-233-1111)で現在開催中の「横浜中華街展」で「パンダまん」を見つけた。
群馬で「米粉」利用の商品増える-モチモチ食感の「パン」好評 食料自給率のアップを目的に米穀類の新用途を定める法律ができて3年目を迎える――群馬でも米粉を原料にした商品やメニューを提…
前橋に「星乃珈琲」、群馬初出店-ハンバーグ店から業態変更 群馬初出店となる喫茶店「星乃珈琲店前橋店」(前橋市元総社町、TEL 027-280-4341)が2月4日、NHK前橋放送…

