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開催迫る「布袋寅泰」高崎野外無料ライブ、 アマチュア応募1465組に

高崎市庁舎は1998年に建て替えられた。高さは102.5メートル

高崎市庁舎は1998年に建て替えられた。高さは102.5メートル

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 7月3日、布袋寅泰さんが屋外で無料ライブを行うと話題になっている「TAGO STUDIO TAKASAKI MUSIC FESTIVAL 2016」のオーディションに1465組の応募があったことがわかった。

【画像】会場で限定販売されるコラボレーションマフラータオルのデザイン

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 同フェスは高崎市営の「TAGO STUDIO TAKASAKI」(高崎市あら町)が主催するもの。ミュージシャンで音楽プロデューサーの多胡邦夫さん(高崎市出身)がプロデュースしたプロ専用のレコーディングスタジオだ。

 高崎市は「音楽の街」をキャッチフレーズにさまざまな催しを行ってきた。今回のフェスはアマチュアオーディションと布袋寅泰さん(高崎市出身)のライブの二部構成。無料ライブとあって布袋さんに話題が集中したが、オーディションの応募数もすごいことになっていた。当日は予選を通過した人がステージに立つ。

 布袋さんは「オーディションに応募してくれたミュージシャン全員に夢を与えるスペシャルなライブを行う」とのコメントを出した。

 当日は会場に無料で入場できるが、事前に募集したいす席2000席への応募は3266組6532人。大盛り上がりが予想される中、高崎市は27日、市庁舎を使ったプロジェクションマッピングの実施を発表。21階建てのビルに、布袋さんのデビュー35周年を記念した「BEAT3~power of Music~FREE LIVE! 自由の音を聴け」をマッピングする。

 開催時間は13時~。プロジェクションマッピングは7月1日・2日の20時~24時。

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