ハーゲンダッツジャパン(本社=東京都目黒区)は6月1日、群馬県内で販売する商品の売り上げの一部を尾瀬保護財団(前橋市大手1)に寄付するキャンペーンを始めた。
同社は日本での販売を開始した1984(昭和59)年以来、ハーゲンダッツジャパン群馬工場(現、高崎市新町)で商品を製造している。
今回のキャンペーンは、こうした縁の深い群馬にある国立公園の一つ、尾瀬国立公園の自然保護活動を応援しようというもの。地元のコンビニ、スーパーマーケットチェーンとタイアップした。
キャンペーン対象商品は「ハーゲンダッツミニカップ」全品(14種類)。対象店舗は「セーブオン(178店舗)」「とりせん(28店舗)「ベイシア(41店舗)」。6月30日まで。