高崎の冬を彩る「高崎光のページェント2015」が11月20日に始まる。
昨年はJR高崎駅西口と、あら町交差点までの約600メートルを50万個のLEDで飾った。今年はあら町交差点から市役所まで、また高崎城址・お堀端、スズラン高崎前のタブの木広場までを65万個のLEDで装飾。総延長は2倍の1200メートルとなる。
これに伴い、メインスポットも高崎駅西口から高崎城址・お堀端に移し、水面を利用した装飾に。光と音で日本の四季や自然を連想させる幻想的な空間演出を行なうという。
点灯式はスズラン高崎前のタブの木広場で17時30分から。点灯時間は17時~22時。12月25日まで。