「豚肉料理」を通してグランプリを争う「第4回T-1グランプリ」の決勝戦が1月14日、始まった。
エントリーした97店舗から決勝に進んだのは「手打ちうどん泉」(敷島町)の「豚軟骨煮うどん」(880円)、「Andore Kandore」(住吉2)の「豚々茶漬け」(680円)、「シェ・スナガ」(石倉2)の「元祖とんとんお重」(850円)、「蕎麦山海酒屋山人」(問屋2)の「豚伽哩セット」(1,050円)、「アカリトモル」(上細井町)「上州名物サンド」(500円)、「焼肉乃上州敷島店」(川原1)の「石焼とんころビビンバ(上州麦豚角煮入り)」(880円)の6店6メニュー。
決勝戦は一般投票で、決勝進出の2店舗以上でエントリーメニューを食べると投票権が得られる。今年は参加6店舗と物産館広瀬川(JR前橋駅内)で色違いの「ころとん缶バッジ」(100円)を販売しており、7色全部集めた人には、グランプリ発表会場で「レインボーバッジ」(非売品)を進呈する。
決勝戦は3月24日まで。