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元旦「ニューイヤー駅伝」-13年連続出場のSUBARU、8位入賞目指す

エース級はいないが全体のレベルが上がったというSUBARUチーム、2012年の12位から8位入賞を目指す

エース級はいないが全体のレベルが上がったというSUBARUチーム、2012年の12位から8位入賞を目指す

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 元日の朝、号砲とともに群馬県庁(前橋市大手1)をスタートする「ニューイヤー駅伝」で、富士重工業SUBARU陸上競技部(太田市スバル町)は8位入賞を目指す。

2012年、6区での7人抜き、群馬出身の小島選手

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 SUBARUチームは1998年の創部以来、13年連続出場。今季のチームについて、同チームの五十嵐真悟マネジャーは「エース級はいないが、底上げができたため全体のレベルが上がってきている」と胸を張る。

 部員12人のうち、山崎敦史選手(順天堂大学卒)、小島康彰選手(国士舘大学卒)、阿久津圭司選手(早稲田大学卒)は群馬出身。小島選手は昨年6区(桐生市役所-伊勢崎西久保町)で7人抜きの快走を見せた。

 クリスマス寒波の影響で最高気温が10度以下の日が続く中、週間天気予報によると元日も最高気温9度と頬に当たる風は冷たそうだ。

 スタートは9時10分。37チーム259人が新春の上州路を駆け抜ける。

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