プレスリリース

伊勢崎市の中等教育学校で「SDGs特別授業」 カードゲームで学ぶ持続可能な未来 1月8日(木)・15日(木)〔群馬〕

リリース発行企業:パルシステム生活協同組合連合会

情報提供:

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:大平真紀子)は、1月8日(木)と15日(木)、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校(清水義博校長)で「SDGs特別授業」を開催します。SDGsを感覚的に学べるカードゲームを通して、持続可能な社会を実現するため一人ひとりができることを考えます。

130人と考えるSDGsの必要性
特別授業に参加する生徒は、2年生約130人です。パルシステム群馬の職員が進行役となり、SDGsを体験的に学べるカードゲーム「2030 SDGs」をプレイします。ゲーム内のプロジェクトを通じて2030年までの多様な道のりを疑似体験し、多様な社会課題に注目します。

SDGsが必要な理由や行動の変化で生まれる未来の可能性を学び、未来のために一人ひとりができることを考え、行動につなげるきっかけを作ります。

▲カードゲーム「2030 SDGs」

▲2024年度に実施した特別授業

SDGs特別授業 カードゲーム「2030 SDGs」開催概要
■日時:2026年1月8日(木)・15日(木)
 各日10:00~12:00、13:00~15:00
 ※クラスごとに4回実施
■場所:伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校 2年生教室
(群馬県伊勢崎市上植木本町1702-1)
■対象:2年生(約130人)
■内容:カードゲーム「2030 SDGs」を通じた社会課題の解決・目標達成の疑似体験

2019年から続く学校・地域との連携アクション
パルシステム群馬は「SDGsスクールアクション」として、学校や地域との協同によるSDGs達成に向けた次世代リーダー育成を推進しています。県内の学校とは2019年度から連携を開始し、生協の活動を紹介しながらSDGsを伝え、持続可能な社会の担い手づくりに貢献してきました。

パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観定着を目指していきます。
生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:大平真紀子
出資金:11.2億円、組合員数:5.1万人、総事業高:61.6億円(2025年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/


2025年は国際協同組合年です

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