株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行、以下「カインズ」)は、明治安田J2・J3百年構想リーグにおいて、ザスパ群馬(以下、「ザスパ」)のオフィシャルユニフォームパートナー(胸部)としてサポートを継続することをお知らせいたします。

ザスパは、明治安田サッカーJ3リーグ 2025シーズンを全20チーム中14位で終え、来シーズンは「J2・J3百年構想リーグ」に臨みます。2025年5月にザスパをベイシアグループの一員として迎え入れたなかで、より一層地域とともに歩む姿勢を大切にしながら、オフィシャルユニフォームパートナーとして、ファン・サポーターの皆様と共にザスパをサポートしてまいります。
そして、グループとしての強みを生かし、ザスパのホームタウンでありカインズ創業の地である群馬県において、スポーツを通じた社会貢献、地域貢献にも一層寄与してまいります。
オフィシャルユニフォームパートナー(胸部)


明治安田J2・J3百年構想リーグ ザスパ群馬 FP/GK 1stユニフォーム (C)THESPA
カインズとザスパの関わり
カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、オフィシャルユニフォームパートナーとしてベイシアグループの各企業とともにチームを支援しています。2020年には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長 細貝 萌)に資本経営参加し、2024年には第三者割当増資を引き受け、単独筆頭株主となりました。そして2025年、ザスパの運営を重要な事業の1つとして明確に位置づけ、ベイシアグループの一員として迎え入れました。群馬県唯一のプロサッカークラブとして、県民の皆様により愛されながら長きにわたって存続できるよう、より安定した、健全な経営基盤の構築に取り組んでいます。
また、カインズ、ザスパ、前橋市の3者が連携し、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めた前橋市ローズタウンサッカー場(GCCザスパーク、群馬県前橋市富田町1674-8)の整備に加え、スポーツ振興を中心とした前橋市政全般に係る事業に継続的に取り組んでいます。
2025年のザスパとの主な共創の取り組みについて


