有限会社きたもっく(所在地:群馬県吾妻郡長野原町、代表取締役:福嶋 誠)が運営する宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA(タキビバ)」は、企業をはじめとする様々なコミュニティが活力を再生するための場づくりをテーマに、2020年のオープン以来、年間約120組の団体にご利用いただいています。
TAKIVIVAは、”焚火”の社会的効用に着目し、人と人との関係性を再構築し、本音で話し合える場を提供することをコンセプトとしています。焚火の炎を囲み、日常から離れた空間で対話することで、組織や個人の未来を創造する時間を提供しています。
TAKIVIVA
長期的な組織づくりをサポートする年間料金プランがスタート
年に複数回の合宿を計画的に実施したい団体に最適な年間料金プランが新たに登場しました。このプランを利用することで、年間を通しての予算管理が容易になり、継続的な利用を通じて、組織の長期的な成長と発展をサポートします。また、事前入金にも柔軟に対応し、予算計画をさらにスムーズにします。
<利用例>
・組織のミッション、ビジョン、バリューを全階層(経営層、部長層、課長層、リーダー層)に浸透させるための連続合宿
・チーム内の関係性を深化させ、協働と創造性を高めるための中長期的な合宿プログラム
・入社後のフォローアップ研修(ビジネスマナー、コミュニケーションスキル、キャリアプラン)
プランの詳細および見積もりについては、団体ごとの状況を伺い、個別に提示いたします。詳細は、お気軽にお問い合わせください。
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【オプションプログラム】きたもっく事業視察ツアー
「TAKIVIVA」を運営する有限会社きたもっくは、浅間北麓の地域資源の価値化と場づくりを軸にした循環型地域未来創造事業で、2021年度グッドデザイン賞において『グッドデザイン金賞』を受賞しました。きたもっくの多面的な事業展開を、目的に応じてアレンジ可能な視察プログラムとして提供します。
<プログラム例>
・バギーに乗り、伐採と植林が行われている山林活用の現場を見学
・地域産の木材を価値化するファクトリーで、薪の製造工程や製材作業を間近で見学
・日本一と称される人気キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」の舞台裏を特別に見学
【新施設】バレルサウナ
地域産のヒノキを使用した自社製のバレルサウナが新たに完成しました。低温サウナは、参加者同士のコミュニケーションを促進するスペースとして、高温サウナは、心身をリフレッシュし、新たな活力を生み出す場として、合宿の目的に合わせて多様な活用が可能です。
有限会社きたもっく
きたもっくは活火山浅間山の麓「北軽井沢」で、広葉樹を中心に自伐林業を展開しています。遊休山林や耕作放棄地では植生循環を促す養蜂にも取り組み、木は薪や建築素材に、蜂蜜は食材や加工品として、年間8万人が訪れるキャンプ場『北軽井沢スウィートグラス』や宿泊型ミーティング施設『TAKIVIVA』で主に活用。地域資源の多面的な価値化と、自然と人がつながる場づくりで、地域の未来を持続可能なかたちで創造していく事業展開を行っています。
有限会社きたもっく
<会社概要>
社 名:有限会社きたもっく
本 社:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1924-1360
代表者:代表取締役 福嶋 誠
設 立:2000年4月
資本金:1,000万円