プレスリリース

高崎市で農業体験 利用者家族と生産者が交流 8月17日(土)〔群馬〕

リリース発行企業:パルシステム生活協同組合連合会

情報提供:

生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)が参加する群馬産直協議会「めぐるんま」は8月17日(土)10時から、高崎市倉渕町で農業体験会を開催します。人参の種まきやプチヴェールの定植を体験し、生産者と交流しながら農業の大変さや収穫の喜びを分かち合います。畑の管理などは、群馬産直協議会「めぐるんま」の一員である「くらぶち草の会」が協力します。

準高原地域の農作業を体感
体験会は、榛名山の西麓、標高400~900mの準高原地域にあるくらぶち草の会の畑で開催します。参加者家族は人参の種まきやプチヴェール(芽キャベツの一種)の定植を体験します。野菜は12月に予定する収穫まで、同団体が農薬や化学肥料に頼らず栽培します。当日にわかるお楽しみ収穫も予定し、生産者と交流しながら自らの手で土に触れて作業します。

パルシステム群馬は、農業体験が子どもたちの心の成長につながると考え、年間を通し意欲的に企画しています。

▲ミニトマト収穫(昨年9月)




▲種まき体験会(昨年9月)



生産者と消費者の連携で深める群馬の魅力
群馬産直協議会「めぐるんま」は、パルシステム群馬と県内の3産地「野菜くらぶ(昭和村)」「くらぶち草の会(高崎市)」「利根川生産者グループ(伊勢崎市)」、パルシステム連合会がともに立ち上げた協議会です。利用者である組合員と産地との交流や地産地消の取り組みを通じて相互理解を深めています。持続可能な農業の発展や生活者の健康な暮らしと活気ある地域づくりを目的とし、群馬の魅力を発信する様々な活動をしています。

パルシステム群馬はこれからも、生産者と消費者の距離を近づけ、食と農の取り組みを広げていきます。
「畑のリアル体験inくらぶち草の会」第1回 人参の種まき・プチヴェールの定植体験 開催概要
■日時:8月17日(土)10:00~12:00(集合9:45) ※小雨決行
■場所:くらぶち草の会 集荷場(高崎市倉渕町権田5344-185)
■参加:パルシステムを利用する15世帯(45名)、くらぶち草の会生産者、
    パルシステム群馬役職員
■今後の予定:12月14日(土)に収穫・調理・交流会

生活協同組合パルシステム群馬
所在地:群馬県高崎市中大類町120-11、理事長:反町幸代
出資金:10.8億円、組合員数:5万人、総事業高:60.9億円(2024年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-gunma.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,541億円/組合員総数173.5万人(2024年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/

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