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義理チョコから友チョコ、自分チョコ 高崎タカシマヤ、90ブランドそろう

フランス、女性ショコラティエによる「ショコラティエール・ドゥ・マルセイユ」、バレンタイン用では珍しいチョコバー、切って食べる

フランス、女性ショコラティエによる「ショコラティエール・ドゥ・マルセイユ」、バレンタイン用では珍しいチョコバー、切って食べる

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 バレンタインに向け2月1日から高崎タカシマヤ(高崎市旭町、TEL 027-327-1111)が10カ国90ブランドをそろえる「アムール・デュ・ショコラ」を開催する。

【写真】チョコバーのパッケージとショコラティエール

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 バレンタインはチョコレート好きにとって最高の季節。プレゼントだけでなく自分用の需要が高まっている。高崎タカシマヤの担当者は「バレンタインデーが土日にあたった3、4年前から義理チョコが減り、女性同士や自分用のニーズが増えた」と話す。

 今年の目玉は女性ショコラティエのチョコで、ギリシャ人やフランス人の女性ショコラティエのチョコが楽しめる。いずれも日本初登場。

 恒例となったアーティストとのコラボは「Little Glee Monster」。オリジナル缶バッジ付きの缶入りチョコを販売する。1人4個まで。

 開催時間は10時~19時30分(最終日は17時)。2月14日まで。

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