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高崎産の食材、キッチンカーで勝負 4人のシェフ+たまご

高崎産の食材を使用して料理を提供するキッチンカー

高崎産の食材を使用して料理を提供するキッチンカー

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 11月18日・19日に開催される「第31回高崎市農業まつり」にレストランのシェフら5人がキッチンカーで高崎産の食材を使う料理を提供する。会場は「もてなし広場」(高崎市高松町)。

【写真】盛山シェフが当日提供する料理を写真で

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 農業まつりは野菜や米、乳製品や加工品などの直売が人気で、例年約3万人を集客する収穫祭。高崎市は2015年から首都圏のシェフに高崎産の食材を使ってもらう取り組みを進めてきた。キッチンカープロジェクトは3回目。

 出店するのは「金蔦」(東京都港区他)総料理長の盛山貴行さん、「Albero(アルベロ)」(高崎市下里見町)、「山名スープ工房」(山名町)、「ホテルメトロポリタン高崎」(八島町)と「東日本調理師専門学校」(矢中町)の学生会。

 順に「揚げ鶏めし彩り高崎野菜彩り高崎野菜餡、高崎プラムチャウダー」「梨のキーマカレー」「スープ」「ボロネーゼdeベGパスタ、ローストビーフ丼」「たかさき福々鶏チャーシューメン」をそれぞれ500円で提供する。

 開催時間は両日とも10時~15時。盛山シェフは18日のみ。

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