山田かまちの兄弟弟子、横田健一郎さんが高崎で小品展

「妙義」2008年、油彩、キャンバス3号。妙義山の稜線を象った青が「横田ブルー」

「妙義」2008年、油彩、キャンバス3号。妙義山の稜線を象った青が「横田ブルー」

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 山田かまち(1960年~1977年)が師事した画家、竹内俊雄さん(東京芸術大学卒)にスカウトされた画家、横田健一郎さんの「小品展」が12月12日、「陶豆屋ギャラリー」(高崎市石原町、TEL 027-327-4151)で始まった。

すらりとした長身に甘いマスク

 横田さんは安中市出身。竹内俊雄さんにスカウトされたのは高校在学中で、翌2000年には群馬県高校芸術祭優良賞を受賞した。横田さんの作品は風景画や静物画が多く、「横田ブルー」と呼ばれる深いブルーを使い、独特の柔らかい色使いとタッチが特徴で女性ファンが多い。

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 今回は「天王桜」や「妙義」などの日本の風景のほか、留学先のパリの風景、バラを描いた静物画など17点を展示している。販売価格は3万円~150万円。初日にはファンが詰めかけ、「開場前から並ぶ人もいた。一日中客足が絶えることがなかった」(マネージャーの奈良さん)という。

 開場時間は10時~19時。観覧無料。今月14日まで。

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