高前エリアの百貨店、大型SC（ショッピングセンター）が来年の初売りに向けて用意した福袋は合計34,000個（個数非公開分を除く）。

最高額「三井ホームの家（断熱等級6）」2600万円超福袋の中身

　昨年（今年の初売り）に比べ個数は減少傾向。

　大型SC「イオンモール高崎」「高崎オーパ」「けやきウォーク前橋」は1月1日から営業する。福袋は「イオンモール高崎」が2万個、「高崎オーパ」は2,000個、「けやきウォーク前橋」は個数非公表。昨年は19,000個だった。

　百貨店「前橋スズラン」「高崎スズラン」は1月2日から、「高崎タカシマヤ」は1月3日から営業する。福袋は「前橋スズラン」が4,000個、「高崎スズラン」が2,000個、「高崎タカシマヤ」が6,000個。

　最も多いのは食料品の福袋で販売価格は1,000円程度～。高額福袋は「高崎タカシマヤ」の「三井ホームの家（断熱等級6）」26,260,000円（5個抽選）、「前橋スズラン」の「住友林業の平家」20,260,000円（3個先着）。

　「前橋スズラン」恒例の「自動車」は「トヨタクラウンESTATE Z THE 70th（70周年記念モデル）」6,400,690円（3個抽選）、「トヨタライズZ」2,592,090円（3個抽選）、「トヨタルーミーG」2,051,990円（3個抽選）。

　高額福袋、特に自動車は人気がある。