「JR東日本高崎支社」(高崎市栄町)は2月23日、管内の7駅を対象にした「ぐんまローカルスタンプラリー」をスタートした。
デジタルスタンプラリーにはデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を使う。「エキタグ」をダウンロードしたスマートフォンで駅に設置されたNFCタグ(非接触ICチップ)を読み込むことによりデジタル駅スタンプを取得する。
JR東日本高崎支社は「ぐんまローカルスタンプラリー」の開催に合わせて「高崎駅」「磯部駅」「沼田駅」「中之条駅」「前橋駅」にエキタグを設置。これら5駅に「足利駅」「深谷駅」を加えた7駅が舞台。参加無料。
7駅のうちいずれか3駅のデジタル駅スタンプを集めると「3駅達成賞/ぐんまちゃんの限定スタンプ」、深谷駅+足利駅+1駅(高崎駅・磯部駅・沼田駅・中之条駅・前橋駅のいずれか)で「 3県制覇賞/SLぐんま限定スタンプ」、7駅コンプリートで「コンプリート賞/ぐんまちゃんSL運転士限定スタンプ」をゲットできる。
現在、群馬県内のJR在来線(高崎線は深谷まで、両毛線は小山まで)、東武線、わたらせ渓谷鉄道の普通列車が1日乗り放題になる「ぐんまワンデーローカルパス」(大人2,370円、小児1,180円)を発売中。
各駅のデジタル駅スタンプ取得可能時間は各初電から終電まで。スタンプラリーもフリーパスも3月31日まで。