うどんとハンバーグの店「お昼と夜し(おひとよし)」(高崎市西島町、TEL 027-315-8611)がオープンから1カ月を迎える。
「お昼と夜し」はうどん店「彼方此方(あちこち)」(高崎市岩鼻町)の2号店。「おひとよし」店主は内田俊平さん。父の淳也さんが経営する「あちこち」での5年間の修行を経て独立した。
うどんは「あちこち」と同じ手打ち。生地を作り足で踏み、一晩寝かせる。つゆは自家製のかえし、だしはカツオ節やサバ節など。この定番のつゆと、豚骨スープやラー油、酢を加えたつゆも。
「あちこち」差別化するために昼はうどん、夜はハンバーグの二毛作に。ハンバーグは客が自ら焼くスタイルにした。俊平さんは「焼肉はあるがハンバーグを自分で焼く店がないようなので、ハンバーグを自分で焼けるようにした」と話す。
メニューは「もりうどん」(700円)、「肉汁うどん」(850円)、「カレーうどん」(900円)、「地獄のカレーうどん」(950円~)、「豚重ね汁うどん」(1,000円)、「上州牛100%ハンバーグ」(1,480円~)など。
営業時間は11時30分~14時30分、17時30分~21時30分。木曜定休。