前橋からJR高崎駅東口へ-ヤマダ電機、いよいよ本社移転

高崎駅とヤマダ電機はペデストリアンデッキで直結される。デッキは店舗オープン約1週間前に部分的に開通する

高崎駅とヤマダ電機はペデストリアンデッキで直結される。デッキは店舗オープン約1週間前に部分的に開通する

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 ヤマダ電機(本社=前橋市日吉4)は6月末日、JR高崎駅東口に完成したビル「LABI TAKASAKI(仮称)」(高崎市栄町)に本社移転のための「引っ越し」を行う。登記上の「高崎本社」誕生は7月1日。

 ヤマダ電機の歴史は、1973年に山田昇前社長兼CEOが開いた「ヤマダ電化センター」にさかのぼる。10年後、法人化に伴い「同電化センター」から「ヤマダ電機」に名称を変更し、2000年には東証1部に上場、2005年には国内専門量販店として初の売上高1兆円を達成した。

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 「LABI TAKASAKI」は地上12階地下2階建てで、本社は10階~12階の3フロアを使用する。店舗は地下1階~4階(2万800平方メートル)。「LABI TAKASAKI」への引っ越し後、本社として使用してきた前橋のビルの「用途は未定」(同社広報担当者)だ。

 本社と店舗に勤務するスタッフ(パートなどを含む)は約500人で、「JR高崎駅に直結していることから本社移転また店舗オープン後には、駅に近い他の企業同様に公共の交通機関による通勤を推奨していく」(同)考え。

 高崎市が建設を進めている東口の「ペデストリアンデッキ」も7月5日、「LABI TAKASAKI」の駅ロータリー側を部分的にオープンする。ペデストリアンデッキはJR高崎駅コンコースから「LABI TAKASAKI」前、駅前を走る県道12号線を高架化し「高崎タワー21」を結ぶもので、12月完成をめどに工事が進められており、6月24日夜には通行を遮断して高架部分の工事と高架によって見えにくなる信号移動工事を行う。

 店舗のオープンは7月11日。同店から200メートルの場所には「ビックカメラ」がある。

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