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「いせさき花火大会」有料席導入 総数「1000枠」徐々に埋まる

昨年の「いせさき花火大会」

昨年の「いせさき花火大会」

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 8月6日に開催される「いせさき花火大会」の有料観覧席が徐々に埋まり始めた。

「いせさき花火大会」有料観覧席

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 いせさき花火大会はスターマインを中心に約1時間で1万発を打ち上げるスピーディーな花火として知られる。1995年に始まり最盛期には38万人(伊勢崎市発表)を集客するも、景気低迷により2009に休止。2011年10月、東日本大震災の復興を祈り再開した。

 これまで9月、8月末など他の花火大会が終わった時期に開催していたが、今年は真夏の開催となった。

 有料観覧席は広瀬川を挟んだ打ち上げ場所の対岸にある「つなとりスポーツ広場」。2人卓8,000円~6人卓22,000円の1,000枠。7月7日に発売した。伊勢崎市の担当者は「徐々に埋まってきた。当日の天候を気にしている人も多いと思われ、これから」と話す。

 「西部公園」「ラブリバー親水公園うぬき」「伊勢崎オートレース場」の観覧はこれまで通り無料。無料駐車場もこれまで通り「伊勢崎オートレース場」「伊勢崎市立宮郷第二小学校」など。

 有料観覧席のチケットは「いせさき花火大会公式ホームページ」で、問い合わせは「JTB群馬支店」(TEL 027-310-3068)で受け付ける。

 8月6日12時まで。

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