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高崎駅前「だるま市」に25万人 関係者も「アメ横」状態と驚く

写真奥が高崎駅、1月2日15時頃

写真奥が高崎駅、1月2日15時頃

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 JR高崎駅西口で1月1日、2日に初開催された「だるま市」が盛況で、25万人(高崎市観光協会発表)の人出になった。1日が10万人、2日が15万人。

【写真】巨大黄金お願いだるま、呼びものになる予感

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 今年は風もなくおだやかな年明けとなった。高崎駅西口大通りに設けられただるま市会場は4車線+路側帯2+舗道2×40メートルで、だるま店40店、開運たかさき食堂(飲食店舗)20店が並んだ。

 FacebookなどSNSでは「会場狭すぎ」「歩けない」などの書き込みが見られた。初の試みとあって同観光協会にもさまざまな意見が寄せられているという。担当者は「人にぶつからないで歩くのが困難なほどの人出だった。アメ横状態」と声をはずませ、「さまざまな意見にどのように対応していくかはこれから検討する」と話した。

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