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「高崎まつり」いよいよ 山車、みこし、阿波踊り、花火1万5千発

無料観覧エリアの場所取りは8月6日の8時から

無料観覧エリアの場所取りは8月6日の8時から

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 高崎の夏の風物詩「高崎まつり」が8月6日、開幕する。7日まで。

【写真】山車が集結する田町通りのにぎわい

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 高崎まつりは山車、みこし、花火に阿波踊りが加わり、一年を通じて最大の規模を誇る高崎のまつり。

 高崎には38台の山車があり、町内でそれぞれ保存、伝承している。通常の年の引き出しは輪番制で、今年は高砂町、羅漢町、九蔵町など東地区7台、新紺屋町ほか中央地区2台、下横町、下和田町など南地区13台、合計22台が引き出される。

 みこしは29基、北関東最大級の花火は1万5千発を打ち上げる。

 2000年からは高崎の医師らが中心に結成した「どですけ連」の阿波踊りが加わり、2014年から群馬県内の5連が加わり流し踊りが始まった。今年は「もてなし広場」でパフォーマンスも披露する。

 会場はJR高崎駅西口の駅前通り、田町通り、慈光通り、大手前通り、さくら橋通り、南銀座通りなどで6日、13時30分から。7日、13時から。

 花火は和田橋周辺。打ち上げは6日、19時40分~20時30分。荒天の場合は7日に延期する。

 各会場ともドローン(小型無人航空機)は禁止。

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