JR高崎駅西口広場で11月22日、日没を前にイルミネーションの点灯式が行われ、「高崎光のページェント2014」が始まった。
高崎市街地のイルミネーション装飾は1994年に始まった。高崎市庁舎前の公園を中心に行われていたが、2008年に高崎駅西口に会場を移した。
今年のテーマは「花あかり」で、西口前大通りの歩道を花で飾り、昼は花、夜はイルミネーションとのコラボレーションを楽しめる趣向だ。
17時30分から行われた点灯式には富岡賢治高崎市長や市内の幼稚園児らが参加。50万個のLEDに一斉に光がともると見物客から歓声が上がった。イルミ点灯とともに街は歳末商戦へ突入する。
点灯時間は17時~22時。12月25日まで。