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群馬県民は「日本一不幸」慶応大などが調査-自虐ネタまた一つ

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 博報堂と慶応大学が発足させた「地域しあわせラボ」が調査し、8月11日に公表した都道府県別「幸福度」ランキングで群馬県が最下位だった。1位は沖縄県だった。

 「幸福」を数値化するという難題に挑むため同ラボが用意したのは「地域のしあわせ5指標」と2つの「スコア」だ。調査は2月28日~3月10日、全国1万5000人を対象にインターネットで行ったという。

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 「地域のしあわせ5指標」は「やってみよう指標、ありがとう指標、あなたらしく指標、なんとかなる指標、ほっとする指標」。スコアは「風」と「土」で、「風スコア」は「感情・意欲・気持ち」、「土スコア」は「後押しする土壌・風土」を表す。

 質問は「得意としていることがある」「いま抱えている問題はだいたいなんとかなると思う」「他人の目を気にせずに、自分がやるべきだと思うことはやる」「人間関係が豊かで、あいさつや笑顔があふれる地域性、風土」「身の危険を感じず、安全に暮らせる地域性、風土」など20項目で、それぞれ「非常によく当てはまる/少し当てはまる/どちらともいえない/あまり当てはまらない/全く当てはまらない」から選んで回答する。

 群馬県は一部ネット上で「グンマーに行くことになったが、ロケット砲を装備すれば大丈夫か」「多少訓練した日本人ごときがグンマーにかなうわけがない」や「秘境、いやいや魔境」などのネタでいじられてきた。

 もしかして、これらを真に受けた人たちがそろって「身の危険を感じず、安全に暮らせる地域性、風土」に「全く当てはまらない」とでも回答してしまったのだろうか。

 回答者の1万5000人の約47分の1に当たる300人が群馬県民だったというのだから、「人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである」を「群馬県民」に置き換えるか。

 「地域しあわせラボ」の活動内容は自治体向けコンサルティングサービス。新しい自虐ネタが増えたと笑って済ませば余計な費用はかからない。

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