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花火大会、「高崎まつり」当日に開催へ-有料観覧席追加も

烏川河畔からは足元から花火の全容が見られる

烏川河畔からは足元から花火の全容が見られる

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 東日本大震災の影響で昨年、開催日程を変更した「高崎大花火大会」が今年は例年通り、「高崎まつり」会期中の8月4日に開催される。

山車保有台数全国一の「高崎まつり」

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 同花火大会は烏川河畔が会場となる。中心市街地から近く、ホテルのレストランなどは特別桟敷席が用意される。昨年は祭りから3週間以上後の開催となったが、河原にもレストランにも多くの人が集まった。

 間近で見たい人に好評なのが打ち上げ会場内に設置される有料関連席。有料観覧席は和田橋上流に設けられていたが、今年は高松エリアの烏川緑地にも1500席を用意する。

 打ち上げは昨年同様に1万5千発を予定している。

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