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前橋のそば店が「パンダうどん」-キツネとタヌキがあるのだから…

ササを練り込んだ手打ち「パンダうどん」、目はゆでたまご、鼻はのり

ササを練り込んだ手打ち「パンダうどん」、目はゆでたまご、鼻はのり

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 今年12月に30周年を迎えるそば店「そば処 はせ川」(前橋市西片貝町、TEL 027-263-2504)が現在、開店当時に提供していた「パンダうどん」の復刻版を提供している。

パンダの紋

 同店は1981(昭和56)年12月に創業した。店主の長谷川清さん自ら、そばやうどんを打つ。紋はパンダ。のれん、看板、せいろ、湯飲み、とっくり、箸袋など同店はパンダの紋でいっぱい。そば店が紋を入れる場合、当家の家紋を入れるのが一般的だが長谷川さんは「どこのそば店に行っても家紋ばかり。そばやうどんにキツネとタヌキがあるのだからパンダがあってもいいのでは」と笑う。

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 日本にパンダ、ランランとカンカンがやって来たのは1972年。空前のパンダブームは10年経っても衰えることはなく、1980年代に入ると繁殖が注目を集めた。そんな中、はせ川さんは「パンダうどん」の提供を始めた。パンダうどんは小麦粉に笹の葉の粉末を混ぜて打ったうどんで、茶切りやユズ切りと同じ言い方をすればササ切りだ。

 発売当初は釜上げで提供していたが、色が悪くなってしまうため人気が出ず1年余りで提供を打ち切った。そして、たまたま30周年を迎える年にまたパンダがやって来たため、祝いの気持ちを込めて今年3月に提供を開始。東日本大震災のために祝う気持ち自粛していた。

 パンダうどんは「野菜の天ぷら付き肉汁コース」(850円)、「車エビ天付き肉汁コース」(1,150円)」など3種類で、今度は「盛り」。

 営業時間は11時~20時。火曜定休。

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