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高崎の寝具専門店、「創業171周年記念祭」で「和の美」を提案

昭和30年頃の同店、店頭に積まれているのは綿の包み。昭和28年まで前の通りには路面電車が走っていた

昭和30年頃の同店、店頭に積まれているのは綿の包み。昭和28年まで前の通りには路面電車が走っていた

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 1836年(天保7年)創業の寝具専門店「金沢屋」(高崎市本町、TEL027-322-3571)が「創業171周年記念祭」を開催している。

 同店は、ペリーが浦賀にやって来る17年前に開店し、主に綿を扱った。現在の店主、本木毅さんは7代目。

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 昔、布団は、綿を買い求めて家庭で作る、または綿屋に注文して仕立ててもらうのが一般的で、現在のように仕立て上がりの布団が店頭に並ぶようになったのは、随分後になってのこと。戦争が終わり欧米文化の影響が強まり、高度経済成長期、バブル期などを経て、ライフスタイルは大きく変化し、「寝具」も変化してきた。こうした変化に合わせるとともに、「和の美」を訴えるため、「数年前から、和室でも使えるオーストリー製のベッドや、ドイツ製の布団などの商品も扱い始め、店内を同ベッドや掛け布団などを使ってコーディネートし、『和の美』を感じ取っててもらえるよう努めている」(本木さん)と話す。

 また、「快適な睡眠は、それ自体が目的ではなく、起きている時間を充実させることが目的。寝具は明日への活力を生み出す道具」という本木さん。道具を上手に使うためにと、店頭やホームページ上で「快眠法」などを教えている。寝汗をコントロールするためには、「枕カバー、シーツ、肌掛け、ベッドパッド、掛け布団、掛け布団カバー、パジャマなど『道具』類の素材選びが重要」(本木さん)で、「シルク、コットン、リネンなどの天然繊維製の中から、肌触りなどの好みで選ぶのがポイント」(本木さん)だという。

 「創業171周年記念祭」では、寝具類の割引販売や、布団丸洗い料金の割引サービス、などを行っている。7月14日まで。

金澤屋

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